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自分(id:dominique1228)のことを語る

[コピペ][かっこいい文章]
なにかを思い出した。ぐっと考えていたけど、ふわっと消えてしまった。誰かを傷つけた時のことだと思う。
私の記憶は思い出した時に書き留めておかないと、こうしていつも、普通の時に思い出せなくなってしまう。
あくいの話だったような?
優しさが当たり前で、それで、それは不幸だからで、私への好意は、たちの悪い冗談か、浅はかな短慮だと思っていて、だからこっぴどく傷つけることをためらわなかったとかそういう
思い出せないな。
でも少し思い出した。私が昔、人が私にかかわるとき、まず警戒し、恋愛の好意に手ひどく返したのは、もちろん父親への憎悪を男の人にそのまま投げたというのもあるけれど、それだけじゃない。
世界というのは月のない夜で、道は悪く、空気は薄く、前は見えなかった。進まなければ死んでしまうのに、進むのは難しく、死にたくないとは思っていたけれど、生き延びるのには苦労した。世界というものは、生きていくには難しく、意地悪にできていると私は思っていた。 だって小さな私を取り巻く世界は、そのようにあったから。
だから優しい物はまず疑った。好意は悪意が含まれているものと信じていた。世界は意地悪で、愛や優しさにはふつうは罠が張られているのだと、そうに違いないと思っていた。認知が歪んでいたのだ。
だってそうじゃなければ保てなかった。世界は本当は、そう生きにくいところではないなんて、信じたくなかった。
本当は、生きにくかったのは、私を取り巻く場所だけだったのだ。みんなはそうじゃなかった。私だけ苦しくて、私だけ死にかけていて、こんな不平等なこと、信じたくなかった。
皆もそうだと信じたかった。どうして私の場所だけそうだったのだろう。不平等じゃないか。苦しい。私は、多分そんな風に思っていたような気がする。認められなかったのだ。
by juri-yamaguti 2014/09/26 3:11:06 from web 返信