合衆国大統領として吸血鬼退治に赴くべく、手斧を用いる武術の習得に励んでいたジョージ・ワシントンは、その鍛錬の最中父親が育てた桜の木の一つを誤って一刀両断してしまう。翌日、自身が心血を注いで育てあげた桜の木のかくも無残な姿を前にただ茫然とする父親に向けて、ジョージは、吸血鬼の脅威にさらされているアメリカの命運、そしてそれらに立ち向かわなくてはならない合衆国大統領としての覚悟を交えて雄弁に弁解した。ジョージの告白はあまりに突拍子もないものであったが、父親はその正直さに心を打たれ、ジョージに対して金の斧と銀の斧を与えた。
残業(トナカイ)のことを語る
