なんか猟奇的な初夢だったのでこちらに。
- ------------------------------------ 美人インテリアデザイナー(女性)になった俺は、任された内装の締めに部屋のコーディネートに適した置物を用意して、時には自作して設置するのがこだわりだが、このところの仕事ではこのオブジェ探しに、焦りと背徳感と高揚感が綯い交ぜになったような感情を抱いている。というのも、9件前の案件でオブジェ探しに難航して、苦し紛れに殺害したクライアントを部屋に飾ったのがきっかけなのだ。クライアントの要望にはクライアントがよく似合う。最初はひどく不格好なやけっぱちの仕事ですぐに逮捕されると覚悟していたが、案外ばれなかった。それから回を重ねるごとにクライアントの加工作業は上達し、自信もついた。しかし、前回の案件で会心の出来栄えと思っていたオブジェは設置の翌日に床が血だまりになっていて即刻撤去した。油断しきっていた。こんなことを続けていてはきっとすぐに破滅が訪れる。どうしよう。今日は10件目のクライアントが来る。どうしよう。
