下書きフォルダから、バトルハザードに関する目も当てられないメモが見つかった。すっかり忘れてた。
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「バトル・ハザード」

2013年アメリカ。原題:Battle of the Damned。ゾンビ:両手を下げて走る。黒いドロが付着。音に反応。
【俺は無敵の傭兵、ドルフ・細けぇこたぁいいんだよ。ちょっと老眼が進んでるが細けえこたぁいいんだよ】
・薄暗いアジアの町並みを疾走する黒メイク系ゾンビ、映像がちょっとオシャレだが細けぇこたぁいいんだよ
・ゾンビに重々しいキックをくれてやる俺達のラングレン。動きは重いが細けえこたぁいいんだよ
・物語中盤、ある部隊の登場で、本格的に細かいことがどうでもよくなる
・\ P O N K O T S U ! /
・全体的に彩度を抑えたクールな色調も、POVでもないのに一向に止む気配のない画面の縦揺れも、全てはこのポンコツ感をカムフラージュするための策略だったのか!…いやカムフラージュされてない!細けえこたぁいいんだ
・繰り返し見なおすと、ポンコツ部隊とゾンビの死闘シーンは非常に味わい深い。
・一点だけ、走る系ゾンビ映画における発明があった。この映画には「ゾンビの弱点」が定義されるシーンがないのです。よくあるパターンでは、ゾンビに発砲する→当たったけど死なない、更に発砲→たまたま頭に当たる→ゾンビ死ぬ、とか、事前にゾンビ対策を知っている人物から”頭を狙え”とアナウンスされるのがお約束なんだが、今作にはそれがない。ではどうなってるかというと、銃で撃ったら死ぬし、ナイフで切り裂いたら死ぬ。ゾンビが普通の人間と同じような死に方をしてくれる。おそらく「細けえこたぁ」マインドで省略されてしまったのだろうけど、弱点(ヘッドショットみたいな高いハードル)を設定しないで細かいことを気にしなければ老兵でも「走るゾンビ」と十分に戦えることが証明された一作。言いすぎました。
