「リベンジ・フォー・ジョリー」、昨晩観了。
仕事をしくじった報復として愛犬のジョリーを殺されたアウトロー・ハリー。ハリーはイトコのセシルの助けを借りてジョリーの仇討ちに向かいます。ブラックなコメディ寄り。
・ハリーは愛犬を殺されたがために復讐鬼と化す、というよりは、元々サイコパスのお手本のような人物だったことが割りとすぐに判明して、最初の方でんんん?と首をひねったケーキを褒めるセリフも後から納得した。イケメンだが、髪型や服装はノーカントリーのオマージュかしら。
・愛犬の溺愛するハリーの姿を見て、「インサイド・ルーウィン・デイヴィス」のやっつけネコ可愛がりとはえらい違いだなとか思っていたら、イトコのセシルがオスカー・アイザックその人でした。「ドライヴ」と「ルーウィン・デイヴィス」しか観ていないけれど、この人の愛されクズ男キャラはいいですね。このろくでなしの前では皆何故か寛容になってしまう。
・メキシコ料理店で大盛り上がりするとてもよいシーンがあるんだけど、そこのせいでややテンポが悪くなったかも。しかしラストの切れ味が素晴らしかった。
という訳で主人公の相棒、オスカー・アイザックの魅力に助けられたところも大きいと思いますが結構面白かったです。
