id:discordance
残業(トナカイ)のことを語る

「ワールド・ウォー・デッド」観了。
ゾンビ:走ります。

IMDBで確認した所、バジェットの欄に1,000ドルという驚異的な数字が記載されていました。ちなみに本家WWZは1億9千万ドルだそうです。うへえ。
・全編にわたり、退屈です。
・ゾンビ戦争から生還した兵士3人の体験談を作家がまとめる話なので、回想シーンにしかゾンビが登場しません。
・しかも59分目まで登場しません。(全編89分)
・現地を歩きながらインタビュー→現地の回想→作家が自宅でタイプライターを打つ、の3つのシーンの繰り返しで構成されているのですが、作家のタイピングシーンは完全に不要。
・前述の立派な献辞「戦争で戦い命を落としたすべての人に捧げる」というのが、オープニング末とエンディング頭の2箇所に挿入されているので、制作側的にガチで反戦メッセージのつもりなのかもしれない。
・仮に反戦メッセージであったとすると、数多の兵士の犠牲の上に現在の平和がある、戦争は退役軍人にも深い傷を残している、戦争はもううんざり、という旨のメッセージっぽいのだけど、はたしてゾンビ映画にする必要はあったのだろうか。。

ともあれ、過去の足あとを辿りながら、シーケンシャルに回想シーンに突入する、という手法のみ良かったです。
オススメしません!