『山怪 山人が語る不思議な話』という本を読んでいる。
マタギや山に携わる人達の不思議な体験談などが載っていて、知り尽くした山で熟練の猟師が道に迷ったり、酒飲みのおっさん達が裸で池に誘われたり、婆さんが山の中で我が家と思い木の葉の布団を敷いて寝たりなどなど、微笑ましく面白いのだが、なんかこう全体に、これ泥酔だったり認知症だったり無意識下の記憶やら完全に睡眠中の夢だよな……という話を全部とりあえず狐やら狸やらのせいにしているのでたまにツッコミたくなる。
しかし山で目撃される数百メートルの光の玉なんかは「あれはUFOなんだべかなぁ」とか言ってくれたりしてくれるのでアガる。( ゚∀゚)o彡°UFO!UFO!
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