松山で行なうLGBTがテーマの講演会には、それはもう幅広い層の方々がいらしてくれる。
どなたを講師に呼んでも「こころの性・からだの性・性的指向」の話、同性愛と性同一性障害の違い、ゲイ=オネエではない、の3題は必ずしてくださる。
…のだけど、アンケートではやはり何名かは「人間の使命は子孫を残すことだから、このように同性愛を正当化するのは間違っている」と書かれる方がいる。
「人間の使命は子孫を残すこと」って最初に言い出したのは誰なのかしら。目の前でしゃべっている人の存在よりもそんな誰かわからない人を信用するのは何故なのかしら。
長年培った常識というのは洗脳と同じで、話せばわかるというものではないのだなあ。
洗脳ってどうやって解けばいいんでしょうか。
私の元姑は不妊で生涯独身だった叔母がいたにも係わらず、そしてその叔母のことをたいへん尊敬していたにも係わらず、「女は子供を産んでやっと一人前」とさらっと言い放った。
身近にそういう不妊の人がいる人でもこんなこと言うのが恥ではない世代なんだよなあ。
