まあ、あれですよ、小説家やミュージシャンを目指してる人が会社員になってもそらうまくいかないでしょ、って思った。
会社員は向き不向きがあると思う。でもみんな大人だからそれなりに適応してやっていってるんじゃないの？
適応できないわたしみたいなの(ミュージシャン目指してないけど)はおちこぼれて病めて辞める。
だって学生時代興味のない授業は睡眠学習してた友達が就職した途端イキイキと仕事とその勉強に励み、
新規事業の立ち上げに応募して見事異動し、今は海外赴任中。
仕事内容は学科の延長だったのでジャンルが変わったわけでもないのに、あのぐーたらさ(ごめんAちゃん)はどこへ…
まさに社会で活躍できる人材をうちの大学はまちがいなくひとり育てた。
会社員向きというかビジネス向きというか、そういう資質はあるんでないかと思うのです。

わたくし会社員になるか、違う方向に行くか、迷っている最中ではありますが、
とりあえずわかったことは「本質的なものづくりは好きじゃなかった」ってことです。工作は好きだが。
絶賛うつ中なので明日になったら違うこと言ってるかもしれないけど、金属結晶見てるより人と話すほうが好きです。
面接が全くといっていいほど苦にならなかったのになぜ気付かなかったんだろう。
気になったエレベーターの技術営業の会社を受ければ良かったと今となっては悔やまれます。

就活サイトの適職診断、向いてる順にコンサルタント、税理士、公認会計士。
友達はあーわかるわかると薄ら笑いで言います。