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化けの皮ガス爆発のことを語る

昨日田舎にいた時、父母のお客さんが自治会絡みで変なことを言っていて、その人が帰ったあとで父母が「お宮の掃除やなんかには自治会抜けたのを理由に参加せんのに、祭りには出てきてお菓子やお酒持って帰るんぞ」「あまりに自分らに都合良すぎるわい」と毒付いていた。
私も、その人の身勝手な言い分を聞いていて開いた口が塞がらないほど呆れたんだが、詳しく話すと長くなるので置いておいて。
行政サービスをどこまで自治会に任せるのかって、本当はもっと慎重に考えないといけないんじゃないか。
国保税や固定資産税の集金までやらせてた頃に比べればマシになってるかも知らんが、身体的経済的に自治会に入ることが困難な弱者が切捨てられない仕組みにできているんだろうか。
自治会への不満は入っている世帯にもあると思うが、本来は入っている入っていないに関わらず、それは自治会にぶつけることではなく、行政に持っていくもんなんではなかろうか。