素敵キーワードを見落としていたのでちょっと加筆してしつこく投稿する。
手段を問わず2013年に初めて見た映画ベスト7
1位 カラックス『ホーリー・モーターズ』2012
2位 パゾリーニ『ソドムの市』1975
3位 ヴェンダース『ピナ・バウシュ 踊りつづける命』2011
4位 タヴィアーニ兄弟『塀の中のジュリアス・シーザー』2012
5位 カサヴェテス『オープニング・ナイト』1977
ほんとうに光と影でできたものでしかないような「映画」は存在しないに等しいんだなあ、と了解されてきた。
ホーリー・モーターズだけはただただ映画だった。
ソドムの市は美しかった。ほんとよ。排泄物食らってるけど美しかった。
心から映画を観たと思えたのがこの2本。
続く3本がなにかしら舞台に関わる作品だということにいま気がついたけどそこを深読みするのは面倒なので不思議な偶然。
次点でショーメ『イリュージョニスト』
今年再見して印象的だったのは『勝手に逃げろ/人生』『ノスタルジア』
監督賞 レオス・カラックス(だって「映画」撮ってるもの!!)
主演男優賞 ドニ・ラヴァン(この人カラックスが撮らないときはなにしてるんだろう…ちゃんと食えてるのかしら…)
主演女優賞 ジーナ・ローランズ(知らんがなだけど祖母に体型が似ていてみょうに懐かしい)
主演脇役賞 キル・ビルの千明様(じつは今年はじめて観た)
美術賞 ソドムの市の邸宅
既視感のあるセット賞 ホーリー・モーターズのサマリテーヌ(何度つくれば気が済むのか)
ベストドレッサー賞 天使の分け前のみなさん。下キルト上ジャージのバカコーディネート
実をいうと12月に入ってから観たソドムの市をずーーーーーっと引きずっていて思い返そうとしてもたいていの映像が霞んでしまう。
ハイカーさんたちの感想を見る限り『愛、アムール』を観なかったのは痛恨とすべき(諸般ありすぎて「老人が病む話」に向き合う気力がなかった)。
あと2014年は少し意識してドキュメンタリーが入ったものを観てみてもいいかなあ。
あっあと、
音楽賞 ムーンドリームの lonely girl / TETSUYA
