能町みね子が、これまで分析や記述の対象となってこなかったような、特別なこだわりや趣味がない女性たちのことを「ドリカムを聞いていそう」ということで「ドリカム層」と言ったことがあって、ちょっと失敗してるんじゃないかと思いました。なぜなら、ドリカムを聞くような人というのはやっぱりドリカムにこだわりがあるわけで、いくら実数が多かろうと実際それはそれでそれなりにその点で「変わり者」でもありうると思うからです。
どこに出してもはずかしくない感じのおとなしそうな女性が野球の話になると「まじになるからよせ」的な感じになったり、上品なおばさまがB'zの話になると様子がおかしくなったり、上司の車にのったところ大音量でかかる宇多田ヒカルについておいそれとコメントできない車内の雰囲気ですとか、そういったことは枚挙にいとまがないのであります。以上です。
雨子のことを語る
