いやそれでね、さっき読んだお話で、「3年待ってください。かなら帰ってきます」つった男が帰ってこなかったもんで、お姫様死んじゃったんですよ。心労で。五億歩ゆずって、心労で死ぬのはよしとしよう。そういうこともあるでしょう。気になるのは「ヤマトは帰りの時間を計算しているのか問題」ですよ。男がどこにいたかっていうと、「片道三年」かかる場所にいたっていうんです。そしたら行って帰ってだけで六年でしょ? そいつ何しに行ったかって言うと、戦争を止めに行ったんで、「行って、タッチして、もどる」ってわけにはいかないだろうから、もっとかかりますよね。そもそも「三年」って言われた時にお姫様「三年……は無理ですよね? 十年くらいかかりません? なんなら、私一緒に行きますわ」って言うか、あるいは「こんなに数字に弱い男じゃあ愛もさめまする」ってなるか、そういうことに至らないのが不思議です。
それから、こないだ見た居酒屋ゆうれいでも、500万円どうしても必要な男がサラ金で50万円借りて、賭けで買って500万手にしたんですよ。それはいいですけど、サラ金にすぐ50万ちょっと返さなきゃいけないわけでしょ?
では、みなさん、良い土曜日を。
