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かぐや姫のことを語る

かぐや姫 133  帝、不死の薬を高い山で焼く

帝の命令で、おおぜいの兵士を引き連れて山に登ったことから、この山を「士に富む山」(不死の薬の山)、「富士山」と、いうようになりました。

そして、帝がかぐや姫からもらった不死の壺を焼く煙は、今も雲の中に立ちのぼっているそうです。

       おわり