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かぐや姫のことを語る

かぐや姫 128  帝、不死の薬を高い山で焼く

すると、おじいさんが、「これから何をするために、命を大切にしなくてはならないのだ。誰のために、命を大切にするのだ」といって、薬も飲みません。
おじいさんは体が弱ってしまい、ずっと寝室で横になっています。