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かぐや姫のことを語る

かぐや姫 127  帝、不死の薬を高い山で焼く

かぐや姫が、月に帰ってしまった後、おじいさんとおばあさんは、毎日泣いています。  
二人がどんなに泣いても、かぐや姫が月から帰ってくるわけではありません。

二人のことを心配した人たちは、かぐや姫が残した手紙を読んで聞かせました。