神でないケツァルコアトル(1)ケツァルコアトルス

アステカのケツァルコアトル神にちなんだ、白亜紀後期のマーストリヒチアン期(8500万〜6500万年前頃)に北米に生息していた巨大な翼竜。翼を広げると全長は10mを超え、けれど身体の構造は極めて軽く(135kg)、全身は羽毛のような細かい毛に覆われていたと考えられている。大きな目と頭をもち、視力はかなりよく、海でペリカンのように狩りをしていた。

最初に発見されたのは1971年テキサス。白亜紀後期、北米は湿潤な熱帯で北米大陸の内陸部までラグーンが広がっていた。同系亜種がカナダのアルバータにある州立恐竜公園(世界遺産)で発掘されている。
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