シャーリー・エブド紙襲撃事件の犯人シェリフ・クアシ(32/弟)は
「礼儀正しく、友好的だった。
老人や身体障害者を助けようとする若者(隣人)」
「頻繁にバゲットを買いに訪れ、最後に見かけたのは先週のこと。
口数は少ないが礼儀正しく、危険な人には見えなかった(パン屋さん)」
ピザ配達員のかたわらラッパーとしても活動していた。
http://www.sankei.com/world/news/150111/wor1501110035-n1.html
http://www.asahi.com/articles/ASH1920ZPH19UHBI003.html
姉がシェリフの妻(イザナ・ハミド)だった、ということだけで
医学部志望の高校生、ムラド・ハミドは
事件発生時、授業中だったにもかかわらず「容疑者」として
全世界に報道された。恐ろしくなり、自ら警察に出頭。
すぐに無罪放免にされたが、怯えて続けている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150111-00000010-jij_afp-int&pos=5
シェリフの妻だったこととともに
シリアへ逃亡したブーメディンヌ容疑者と頻繁に電話していたことから
疑われ拘束された姉のイザヤ・ハミドは、3日後に釈放された。
犯行の予兆はまったくなかったといい、夫を批判している。
http://www.afpbb.com/articles/-/3036243?pid=0&page=2
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150112-00000005-jij-eurp&pos=2
ブーメディンヌ容疑者はニカブ着用を主張したため
レジ係の仕事を解雇されていた。
(ニカブはイスラム女性が全身を覆う衣装で、フランスとベルギーでは公共の場での着用を禁じられており、違反者は罰金刑が科せられる)
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