ご回答くださりありがとうございました。
デメリットではなく、句会へのお気持ちの問題だったのですね。
ハイクがオープンな遊び場である以上、クローズドの道場のような句会をそのままは持って来られませんものね。そういうところに苦心されてたんですね。アタクシはまったく脳天気に遊んでて、正直何が問題なのかまったくわかりませんでした。
そもそもアタクシは遊びの場としての句会しか出たことがありません。選評?シロウトが?匿名をいいことに他者の作品に優劣をつけて、ここがダメとかこうしたほうがいいとか削り合う句会には無縁でした。お直しはされますよ、でも先生が、です。それも詠み手がどんな状況をどんなふうに詠みたかったのか尋ねたうえで「そういうことなら、ここをこうするともっとこうなるよ」とか「こうする手もあるよ」と教えてくれる、そういうものだと思ってました。だから、過去2回の参加では、☆だのルールだのよりも、名乗りの前、それがどんな世界を詠まれた句なのか背景を知る前の選評で技術的指導的なコメントが入ることにむしろ驚きました。スゲー!俳句によっぽど自信あるんだな~って。
アタクシは句会の在り方はこう!と望むことは何もありません。ただ、オープンでもクローズドでもヴァーチャルでもリアルでも、句会にはこれまで同様に、俳句を楽しむ「遊びの場」として参加します。まあこんな考えもありますということで、ご参考までに。
