id:MANGAMEGAMONDO
一人○○のことを語る

昨日の一人呑み@寿司
湯上がりにまず一杯生ビール決めてから

数の子とひたし豆、青柳のぬた、写真にないけど寿司ネタのワラビをつまみでもらい、地酒(群馬の水芭蕉)を啜ります。続く第2ラウンドは〆鯖と迷いながら(あとで小肌をつまみたいし)鰯とつぶ貝の肝をいただいて、お腹も落ち着きつつある中で、何を握ってもらうか熟考のため一旦、お店の外で一服。目移りするけどお腹の空き容量に限りがあるのでここは頭を使います。

第3ラウンドの握りはボタンエビ、山芋、カツヲに決定。ボタンエビは炙り+塩と生+醤油を一貫ずつ。山芋は梅巻きとトビッコ巻きのハーフ&ハーフ。カツヲは年中食べてるから初鰹って感じ全然しないけど、お寿司屋さんでいただくのは今年初めてかな。香りが絶妙のにら醤油で。う~ん、満足満喫。アタクシまだ食える?〆いけるの?

〆の第4ラウンドは、穴子と生トリ貝になりました。
「小肌はシンコ?」と尋ねたらシンコじゃないし、しかも小肌が売り切れてるという悲しいニュース。大将が言うには「うちは値段下がってからじゃないと入れないから6~7月ですかね」って。覚えておかねば。煮はまぐりなかったのでトリ貝にしようかなって思ったら生もあったのでそれで。もう一貫、金目鯛とか〆鯖とかいろいろ迷ったけど、定番の穴子に落ち着きました。
寿司屋一人呑みはプログラム構成に頭使うけど、それが楽しいのです。もっと老いて、ランチ客が引けた昼下がりの蕎麦屋で一人呑みするのが夢です。