【ふと思い出した】【車椅子問題】
10年以上も前だけど、駅ビルの小さなゲームショップでバイトしていた時の事。店先に車椅子の方がいらした事があった。うちの店は小さくて大きな人は二人すれ違うのもやっとのようなレイアウト。物理的に車椅子の方が入れる場所ではなかったのね。店先でこちらを見ていたから、お店には入れないだろうから、店員(私)が出ていって、「何かお探しならお持ちしますが」って声をかけたの。でもその人は何も買わずに帰ってしまったの。
何年かそこで働いたけれど、車椅子の方が来たのはその1回だけ。
狭い店内にたくさんのアイテムを並べるために、ドンドン通路が狭くなるようなお店だったから、年に一度もいらっしゃらない車椅子の方のために通路を考える余裕ことなんて出来なくて、もしかしたらその方は近くのうちの店で買いたいな、とか思っていたのかもしれないな、と申し訳なく思いつつもお断りする形になってしまったの。
言い訳にしかならないかもしれないけれど、小さなお店で全てのお客さんを受け入れるのはなかなか難しい場合もあるよ、って事だけちょっと思った。
ま、どんな店でも受け入れろ!となんて思っている人なんていないと思うけど、ちょっと思い出したからしゃべってみました。
微妙・デル・トロのことを語る
