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せきららこのことを語る

田村明子さんは、以前その著書で
「採点に文句を言い始めた選手は弱くなる」と言っていたけれども
だから、マスコミの私が公平な感覚で、という考えにでも変わられたんでしょうか。

自分自身を公平だ、と言う人ほど不公平な人はいないので
私からするとジャッジ資格を持たない人なんて
ジャッジする資格なし、だと思うんですけど。

なんか、この手の物でよく思うのは、みんな、
採点競技をそんなに公平で平等な物だ、と思っているの?

もちろん、公平で平等でなければならないけれど、でも、「人間の目がジャッジする」という不公平さも含めての公平さよ?

公平で平等であるためにルールがあり、ジャッジ資格があるのだから
あの競技はその時点でスポーツにおける公平性を満たしている、と思うよ。
少なくとも、自身の公平性のテストすら受けていない人間よりは、ずっと公平だと考えられるべきだよ。

田村明子さんが書いているようなことは
「ジャッジの公正さを問う」ものでも何でもないと思う。
「公平であるべき物が公平でない」ということを証明する物でもない。
ジャッジ資格(競技における公平さ)を持たない人間の、不公平で、うがった見方、を露呈させてるだけだと思う。要するに、ただの悪口ね。
私は、高橋の方が好きだわ、高橋の方が善かったと思うわ、こんなに点差はないはずだわ。

だったら、私も言うわ。あんなに点差があったわ。パトリック・チャンの超絶技巧に惑わされて、彼の音楽表現の巧みさが語られないのはとっても残念だわ。彼は、いつの間にか、氷上でとっても楽しく踊るようになったわ。
「氷上で」とっても楽しく踊るようになったわ。