トリノの安藤美姫を「終わった」と言いたがる世間(と言う名のマスコミ)の風潮を見ながら 「バーーーカ!この人は、こっから、"これから"になる人じゃないか。」と悪態をついたのを思い出しました。 当時の彼女は、「これからだなあ」と言える日がくるなあ、と言う道程のスタートラインにたったなあ、くらいのことだったのに、と私は思います。 浅田真央も、バンクーバーシーズンのオリンピックで、そう思いました。 あ、あれ?五輪の雰囲気に醸されただけか?