id:skbn
雨子のことを語る

うちはねえ、指で足を作って夫の頭を歩きながら、
「ここは頭皮の森・・・・・・違った、林」という。

同じく、「針葉樹林!ツンドラ気候!」

と言ったり、

「この荒地がいつか・・・・・・緑の森になる日まで、私、諦めないっ」
って言ったり、してるねえ。

夫がたまに対抗して、私のお腹を「こんなとこに浮き輪が」とかやったりしてくるけど、「浮き輪?違う!これは・・・・・・フラフープ!(ぶるん)」とかやられて返り討ちにあってる。