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せきららこのことを語る

そのシリーズは、著作の中でも結構気に入っている本で、友人なんかは「え、私あれきらい」って言ったりしてたんだけど、「私、割とすき…」っていうくらいにはすきだったの。確かに、森の木や川の水、吹く風の中に生きる調べを見出す系の話になりそうな危うさはあったけど、でもそういうのってうさんくさいよね、っていうのもギリギリある気がしてて、そのうさんくさいでしょ、これは、っていうバランスがすきな作家だったから、すきだったの。
それが、まあまあ、なあに、あれ。同じシリーズなのに随分説教くさくなっちゃってさ!
そういう説教的なあれこれを、いくら見せても、最後に胡散臭いボックスにポイッとしてくれちゃう感じ、がすきだったのにさ!(って私が勝手に思ってただけだけど!)あーん、私の見方が変わったのかしら。また読んでみるわ。