id:A-chi
のことを語る

母 「おとうさーん、A-chiがすごく知りたがってるみたいよ」
父 「何を?」
母 「結婚のいきさつだって。もう何度も言ったのにねえ。
お父さんがプロポーズしたんだもんねえ。」
父 「うん、うん」(いつも通り逃走)
私 「嘘くさ・・・」
母 「なんでよー。他に考えられないでしょ」
妹 「だってお父さんもててたんでしょ?なんでお母さ・・・」
母 「なんですってっ!お母さんもてなかったと言ったことないでしょ」
私 「それは知ってるけど。でもお母さんの話に良く出る男の人達と
お父さん全然タイプ違うよね。それでお父さんのプロポーズ受けたの?」
母 「ふふふ分かってないわね。
よく一緒に遊んでたから結婚に向いてるとは言えないのよ。
結婚したい男は違うのよねー。」
私 「・・・。(てことは母上が誘導して言わせたん違うの・・・?)」

・・・プロポーズの話がどこまで本当か分かりませんが、
母が魔性の女・・・もとい、しっかり者だったのは確かなようです。