江戸東京博物館、ミュージアムショップにて。
私 「犬張子、可愛いなあ。(欲しい)」 母 「飾るとこ無いでしょー。」
私 「えー、あ、ほら、説明あるよ。子どもにあげるんだって。このでんでん太鼓しょってる犬は、
魔よけの意味と、あとでんでん太鼓みたいに裏表の無い子に育って欲しいんだってよ。」
母 「じゃ、アナタ要らないじゃない。」 私 「・・・(汗)。」
母 「Ru-chi(妹)にはもう遅いしねえ。」 私 「・・・ (苦笑)。」
私 「じゃあ、こっちのざるかぶってるのは?竹のざるをかぶった犬=笑ってことで、
いつも笑いの絶えない家になるように、ってことみたいよ。」
母 「それこそウチに要る?」 私 「・・・今は要らないね、確かに。」
結局却下になりました。
母のことを語る
