[ひとりごと][男の子回路発動]
リーチタイプのフォークリフトといえば、わたしのし周囲では某社製の商品名である(らしい)“プラッター”と呼んでいた。
そして、プラッターに乗って作業する人は“Pマン”と呼ばれていた。
女性のプラッターに乗れる人はわたしともう一人しかいなくて、「“マン”じゃないからなー。んー…“P子”?」という
当時の支店長のオヤジギャグみたいののせいでP子と呼ばれるようになった。
そんなわたしの憧れの乗り物といえば、カウンター式フォークリフト。
エンジン式のごっついやつの左右の柱(?)に同僚とつかまって、“ヤッターマンごっこ”して怒られたことならある。
でも、それは乗りかたが違う…。
あとはリーチのサイドフォークタイプ。別の支店にあってうらやましかった。
近くの別の会社の倉庫にあった円柱をつかめる爪のついたフォークも乗って見たかったなー。
でもこういうのってあんまり求人もなくてねー。
