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とれいんろっくのことを語る

プレゼント包装が出来上がるまでの時間、喫茶でお茶していたら、
隣のテーブルにアイドルになりたい女の子と芸能プロダクションの男性だった。
(女の子は既に芸プロに所属しているようなので、ゆいちゃんより一歩リード)

「私はもっともっとお仕事して有名になりたいんです。
それなのに地方の仕事だからって事務所の都合で断られるのは困ります」
「事務所の皆とは仲良くしてますよぉ。
AちゃんもBちゃんとも一緒に遊ぶことあります。
今に蹴落としてやりますけど」
「(道内放送局)の仕事落ちたショックでこの仕事はやる気になれません」
「有名になりたいし、どんな仕事でもやります」
「モノマネとかはしたくないです」
「罰ゲームっぽいのもイヤです」
ヘリウム声で語る内容に矛盾を感じるのは私だけ?
男性はうまく受け流していたけど、
テーブルの下でずっと貧乏揺すりしてたことに彼女は気付いていたかしら。