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Nのためにのことを語る

とってもいい最終回でした。
希美がちゃんと弱さを吐き出せる人がお母さんだった事。
成瀬くんの元へ、郷里に帰ることができた事。
なっちゃんが声をあげて泣く事ができた事(涙とまらんかった)
安藤が前を向いて、みんなの分まで目標に向かって進んでる事。
お母さんがこの10年で立ち直った事(あの旦那さんいい人でよかった)

希美はN(望)のために
西崎さんはN(奈央子さん)のために
成瀬はN(望美)のために
大事な人を守りたいために事件の真相は明かされない。

10年間何も語らない希美や西崎さんや成瀬くんなだけに、安藤は自分のしたことで西崎が犯人になってしまったと思ってたんだろうなぁ。何も知らされず、判らないまま、でもチェーンをかけたのは自分で、西崎が「逃げられなかった」と言ってるんだもん。後悔の毎日だったんだろうなぁ、辛いなぁ。
奈央子さんの勘違いは野口が将棋の先生を希美に頼んだ時からだ。あの時、奈央子さんの瞬きにシャッター音したもん。ドレッサーをくれたのも、これあげるから野口から手をひいて、って事だったんだなー。そっか。ああ、もう一回あの頃から奈央子さんの言動を観察したい!
西崎さんはのばら荘を引き継いでいそう。希美も空気のいいところで、きっと医者に「信じられない!」って言われるくらいに長生きするよ。きっとそうだ。
ちょっと青春群像劇っぽくもあり、本当に楽しめた3ヶ月だった。面白かった!