さて、タワシでバレンタインとかはしゃいでいますが、2/13はチベットの独立記念日です。中国内チベットは、まるで恒例のように3月末まで外国人立ち入り禁止令が出ています。
これは本土チベット人がこの時期から3月末にかけて、自分たちのアイデンティティについて訴える契機となる日が多いためです。観光客に本土チベット人のそうした姿を、中国共産党政府が見せたくないためでしょう。
こうした不自然な措置がなされず、香港のように一国二制度が実現されることを願います。
そもそもの口約束のようなチベットと中国共産党政府が取り交わした文書にある様々な人民の自由が保障されないのは、香港の人たちと違って、チベット人を野蛮人だととらえている人種差別的態度があると思っています。ウイグルに対する態度も同根でしょう。ウイグルに関しては、イスラム諸国、特にトルコがもっと頑張ってくれたら、とは思いますが。

コネタ何の報告かわかりませんがのことを語る
