id:saku-ra-id320
ちせのことを語る

【何の報告かわかりませんが】【知らんがな】
太っててよく笑う伯母は、痩せこけたおじいちゃんだかおばあちゃんだかよく判らない人になっていました。話しかけたらはじめは「誰だかわからない」と言ってたけど、お父さんの名前をだして説明したら思い出してくれて「○○ちゃん(私の名前)?判らなかった。○○ちゃん(妹の名前)はいるの?」と聞いてきた。良かった、思い出してくれた。また来るね、と言って手を握った。
帰りのエレベーターの中で涙がじわじわ出てきた。
これは何の涙だろう?
変わり果てた伯母がかわいそうなのか、伯母が介護が必要になり入退院を繰り返し、施設に入り、胃ろうを始めた事を知っててこんなになるまで一度も見舞いにさえ来なかった事への懺悔の涙なのか。どっちにしろロクな涙ではない。
洗濯物を取りに行くだけのはずが、どーんと落ち込んでしまい、何をする気もおきない、好きなものを好きな時間に食べることすら出来ない叔母を思うと食欲も出ない。
でも1時間くらいして、私が落ち込んでもしょうがないという結論に達し、気分転換に好きなパン屋さんに行き浮上(単純)
無心になれるお菓子作りをしてパウンドケーキを焼きました。

ささ、めそめそしたハイクはこれで終わり!