あんまり自分基準で激安なビジホもよくないと学習。今回、いつもの宿が高い部屋しか残ってなくて、その近所で立地(ほぼ某神社境内で、かつモンサンクレールみたいな手すりつきの急な階段の頂上)と外観(モンサンクレールなどパリのプチホテルふう)と安さで気になってたビジホへ。
……全然、眠れん! 理由は場所柄、心霊云々とかではなく、わたしが閉所恐怖症なのに部屋がミニマムだからです。お風呂は広めなんだけど、シャワーカーテンについた匂いが部屋中に漂ってたのも気になる。あと、お風呂にためたお湯が抜けるのにかなり時間がかかるのもアウト。
あとベッドとまくらがいまいち合わない。やはりいつもの宿のベッドとまくらは自宅並みに相性よかったんだな〜。
客室内の昭和なまんまの仕様だとか、アンティークなガチャリと重々しい音立てて開けるドアの鍵なんかは素敵なんだけど、残念。
いちばん広い部屋だと窓の真ん前がたぶん神社だし、大丈夫なのか、と思うけど、そうなるとたぶんお値段はいつもの宿と同じくらい。そしていつもの宿のマーベラスな朝食ビュッフェはない。うーん、それじゃあなあ。

