昨日の昼、バンダイチャンネルの配信で#1～#13を通しでもう一度見てみました。その感想というか、思ったことをとりとめもなく(長いよ!!)。

・作画にはけっこう波があるけど、虎徹に関してはそれでも平均してわりとマシな気がする
・どんなシリアスな展開でもちょっとした笑いのエッセンスを入れてくるのはお笑い出身の脚本家だから、か？（#13の「保身」とか「めんどくさい」とか）
・スカイハイはかなりの面白キャラなのね。#5で芝居ができなくて残念がるとこ、かなりワロタ
・#6でルナティックに焼かれた受刑者を助けられずに意気消沈して(姐さんに慰められて)たり、#7で、懸命の心臓マッサージの甲斐なく犯罪者が死んでったのを嘆いて咆哮したりする虎徹が、かなり好きだ
・ドラゴンキッドの性自認は一応「女性」っぽいけど、ファイヤーエンブレム姐さんってどうなんでしょうね？人情の機微に長けた気遣いの人、てのはオネエキャラのテンプレっぽくはあるけどやっぱり好き
・折紙くん(20歳前後？)と姐さん(30代の前半？後半？)とスカイハイ(アラサー？)の年齢が気になります
・虎徹の結婚指輪に気付いてなかったブルーローズ……イキロ。
・で、ウロボロスの全容って解明されんの？バニーちゃんを孤児にしたのは本当にジェイクなの？
・ロックバイソンメインの話マダー？
・いちばん好きな話は#3(爆弾処理の話)です。主役2人がスーツ着てないけどものすごくよくまとまった話だと思う。そして既にバニーちゃんにはかすかなデレの兆候が…
・っていうか、既に#1で、虎徹がぶっ放したワイヤーの先端の金具が、バニーちゃんの左胸！に当たってるのを発見して盛大に吹きました。そ、そーいう事なのか！

・話の雰囲気からして大丈夫だとは思うけど、バニーちゃんには全力でしやわせになってほしい……です。