ルパンⅢ世「峰不二子という女」、
さっきやってた回を始めてマトモに見たんですが、
うーん、格好いいっちゃー格好いいのは確かなんですが、
なんつーかハイブロウ過ぎね?スノッブ過ぎね?
なんか息苦しいっつーか、キメキメすぎてエロスや楽しさをあんま感じないかも。
こういう感じなら、菊地成孔に音楽やらすのは分かる気がしますが、うーん。
オープニングで既に「わ、インテリ臭っ!なんか違うかも?」
って思ったけど、本編全部見てもそれを越えてグッと来る感じはなかったなあ。いい意味での安っぽさが足りない気がする。
つか、肝心の不二子が、やってるこたやってる筈なのになんか悪女っぽさがあんまない……
エンディングなんか別人かと思ったぜ。
