今でこそ俺は"絶食系"になってしまっていますが、
ティーンエイジャーのころ既に、自分の中の、性行為に対する興味感心&欲求に対する自覚はわりとはっきりあったんだよなあ、しかも「触られたい」ではなく「触りたい」という形で。
但し、じゃあ具体的に誰を触りたい、誰とヤリたいのか、ってところで、女子高→女子大ってとこも災いしてか、
「今のところ別にそういう風に思える相手は居ないなあ……」
と、そこの所で止まってしまってて、そうこうする内に酷い目に遭わされて、自分の性自認に関する問題とかも浮上してきてしまい、
人と関わる事全体が辛くなって引きこもり状態になったりして、
それでも徐々に回復?して今に至る訳ですが。
今思うと、「触られたい」でなく「触りたい」という形で自分の欲望を自覚してるあたりからして、女性の枠組みには馴染み難いものを抱えてたのかなあ、とは思わないでもない……
