午前中から重い、というかなんだかアレな話で悪いんですが。
昨日、痴漢に関するTogetter記事を読んでて、痴漢と言えば被害者は女性ばかりだと思われがちだけど男も痴漢に遭うよ、とかいう意見に頷きつつ、
もっとレアケースかも知れないけど"痴女"も皆無じゃないだろうし、要するに他人に性暴力振るう奴はすべからくクソだって事だよなー、とまで考えたついでにふと思いついた事なんだけど。
俺が女子校→女子大時代にたまに遭遇して、俺のミソジニーを憎悪させる一因になった、
「同性だからと言って、断りもなく他人に抱き付いたり、胸とかに触れてきたりする馬鹿女」
ってさー、あれ、俺にとっては"痴女"とほとんど同じようなものだったというか、過去形じゃなく現在進行形でそう感じられているのかも知れないなあという気がした。
「同性同士だからいいでしょう?何意識してんの?」
っていうの、そういう事言う奴の中ではどういう理屈なのか、って所は理解できても、俺個人にそれが通じるかって言ったら答えはNo、でしかないんだもん。
それに、同性の胸を喜んで揉むような女ってさー、殆どの場合そいつに"L"とか"B"の自覚はあんまりないけれど、明らかにそういう事を楽しんではいる、じゃん……。
ゲイやバイだという自覚はないけど、男と性的な事をする(したことがある)男性ってのは意外といるよねって事は、例えばHIV陽性の人を対象にしたアンケートとか見てるとわかったりするんだけど、
なんか、「ビアン傾向は無いと言いながら、やたら女に抱き付いたり胸を揉んだりしたがる女」って、ある意味それに近いのかもなーという気がする。
そのあたり、女は性的に能動たり得ないとか、同性の間なら性的なものは生まれないとか、あるいは「女には勃つものがない」みたいなとこでウヤムヤになってるというか、本人にも他人にも気付き難くなってる、のかなあ。
