しっかし、去年「ひょっとしたら性別適合手術が保険でできるようになるかも?」って話が出た時に、
「うーん…それで『戸籍が欲しければ断種しろ、望みの性別で生きたいなら、自分の子供を持つのは諦めろ』と言わんばかりの現状に拍車がかかんなきゃいいけどねえ、WHOも『そういうの良くないよ…』って言ってんだしさあ」
とか危惧してたのがまんま現実になっていきそうで笑えない。
まあ、同調圧力と忖択が幅を利かせ、体面を整えることに熱心で、異分子とか余所者に冷たい国民性を反映してるとか思えば納得はするんだけど、同時にどんよりせずにはいられないわなあ……
