ブコメでも書いた通り、80年代の俺はしがない北関東のティーンエイジャーだった訳ですが、「80年代」が楽しかったとか(ポジティブな意味で)懐かしいとかいう感覚はあんまりないなー
80年代にあった個々のあれこれまでバラせば別なんだけど、ホイチョイプロダクションとか秋元康の仕事が一貫してそんな好きじゃなかったし、つかこうへいの作品は蒲田行進曲映画版しか知らないし。
バブル時代の日本人って平均的に調子こいてたっぽいから、とんねるずのあの調子こいてる感じも面白がられてたのかなあ。
その中でなんとなく調子こいてられなかった、というか浮わついた周囲の空気(アッシーだのメッシーだの言ってる女とかはマジでいたもんな……)がうっすらと気持ち悪いと思ってた俺には合わなくて当然なのかも。
