完全な蛇足というか余計なひとことになりますが、解消したチームの再出発を見ていて個人的にせつなーくなるのが、前のペア時代と全く同じエレメンツが出てきたときなんですね。
高橋/木原組とプリッチ/トラン組、どちらもSBSのスピンが高橋/トラン時代とまったく同じ構成だったので、ひとり勝手にあわあわとなってしまった。効率のいいレベルの取り方ってある程度パターンがあるから、ある意味カブるのも当然ではあるんですけど。
ジェシカ・デュベがセバスチャン・ウォルフと再出発した時も、デュベ/デイヴィソン時代とペアスピンの構成がよく似ていて、うるーっときたりしてました。選手からするといちばん迷惑なタイプのファンかもしれんねえ(汗)
とりのすのことを語る
