親に連れられてでなく、友だちとはじめて見に行った映画となると、人生初映画よりも思い出せないのだけど、その辺りに見た一編に『ギルバート・グレイプ』があった。この映画ではじめてディカプリオを知った。役柄上いつも顔を汚してるし、歪めたような表情をしているけど、結構可愛い顔してるなーと思った。
その後『太陽と月に背いて』も見て(これはTVで)、見ようによってはハンサムなのにほんと汚れ役ばっかりやりたがる子ねー、と思ったものだった。
その後『ロミオ+ジュリエット』と『タイタニック』でどどーんと売れて「レオ様」なんて呼ばれるようになった頃、少し年下の子2人と映画の話をちょろっとする流れになり、ブラピとディカプリオどっちが好き?という話になり、2人ともが「ブラピ!」と答えて、その理由が「だってディカプリオっていい役しかしないじゃん!ブラピのほうがちょっと悪人とか色々やってるし」「だよねー!」みたいな流れになって、一人こんな時どんな顔すればいいかわからないのって状況になった。
知的障害のある少年とか、男同士のガチのラブシーンのある役とかあんなに熱演してたのに、ラブストーリーでブレイクしちゃうとそうなっちゃうんだ。なんか可哀想だな・・・と思った事を、昨今ギャッツビーの宣伝で「タイタニック以来のラブストーリー」なんていわれているのを見て改めて思い出したのだった。だからどうという話でもないけど。
穴の塞がったえむぞうのことを語る
