【最近見た映画に適当コメント】
タイトル:スタートレック(2009)
視聴動機:予習だ予習
カークが色々しょうもないwイケメンなのに両方の鼻の穴から鼻血流したり妙な膨張をしたりするクリス・パインのガッツに乾杯。そんなしょうもないカークがエンタープライズ号の乗組員を順番に籠絡していく様を描く群像劇。最後のフロンティアがスポックであったよ。(語弊あり)
「お前の父は12分だけ船長だった」って事はその12分の間にカークの母親は医療シャトルに移って出産して夫と最後の会話を交わしたのか。すごいな。流石23世紀。
12分で子供産んだかと思ったらバルカン星でカークとスールーが落下する最中にチェコフが船内走って装置を手動に切り替えてロックして転送成功!映画の時間軸って本当に自在ですね。
そしてタイムスリップきたー。そりゃブラックホールが出たら次はタイムスリップですよねSF的には。
「あり得ないことを排除すれば真実が残る」きたー!元はホームズの言葉だけどスタートレックでスポックのセリフとして引用されて『SHERLOCK』でシャーロックが言ったらジョンに「なあ、スポック」と返されたセリフきたー!
アルファ・ベガでカークを襲う生き物がキモ怖w
サイモン・ペグを心待ちにしていたけど1時間以上待たされた。しかし少ない出演時間でも困った場所に転送されたり、したりでまあまあおいしかった。
宇宙に宇宙船に異星人にブラックホールにタイムスリップに物質転送に辺境の星で怪物に襲われたり、全体的になんという男の子回路。
カークの立場が父親をなぞるような展開になったり、コバヤシマルテストを巡る議論が後のカークとスポックの行動の違いになったり、ストーリーの組み立ての巧みさもあるけど、やはりそれぞれのキャラクターが立っているのが映画全体の面白さになっているし、それはやはり原典の偉大さなのだろうなと。意外にもスールーがかっこいい。好みでもないのにかっこいい。
音楽がいい。若干大仰かもだけど美しい。
老スポックの存在感とか身の内に積み重ねたカークとの物語から来る台詞の重みは反則レベルだろうw
老スポックが乗る、やたらと回る船ジェリーフィッシュがかわいかった。ちょっとラピュタのフラップターを思い出す動きだった。
