【フィギュアスケート】
「ぴーん」としたキャメルというと、ヤニック・ポンセロを思い出すな。手足に和紙貼り付けて糸つけたら凧揚げが出来そうなくらいぴーんとしてた。あのキャメルは好きだった。
勿論ジョニー・ウィアーのキャメルも美しかった。キャメルスピン「するぞするぞするぞするぞ」的な動きを何回もして(トラベリングキャメル)からやるやつ。
安藤美姫のキャメルもなかなかいい。何か大きく見えるのは、彼女が身長の割に腕が長くて手が大きいからかもしれない。そしてチェンジエッジをしても上体のぐらつきが最小限なのが地味に上手い。こういう地味な技術を沢山織り込みつつ構成されたPGでもってジャッジの評価を競っているのですよ、あの競技って。
高橋大輔のキャメルはあまりに健気で文句を言ったらいけない風情が以前は漂っていて、足換えキャメルとかやられた日には振付師を「あんたは鬼や!」と糾弾したくなったりならなかったりしたものだけど、なんだかんだ上手くなったよね。
某所でドーンブッシュのキャメルの変形でブレードをつかむポジションを「ドーナツ俺は潰して食うスピン」と言われていたのがツボで、彼のキャメル変形を見る度に思い出してしまう病はそろそろなんとかしたい。
基本はオーソドックスなキャメルがいいけど、無良崇人のアップワードのポジションはなかなかいいと思うよ。
穴の塞がったえむぞうのことを語る
