ISU(国際スケート連盟)の公用語が英語という事になっているから、スケオタをやっていると色んな英語ネイティブじゃない人の英語を聞くけど、総じて英語ネイティブの人のものより聞き取りやすい。単語も文法も分かりやすい言葉を使うからだろうね。稀に、普段は文章にひねりをきかせるの好きだけど非英語話者と話すときは簡単な単語と文法をつかって、本来早口なのにゆっくり喋る気配りアメリカンもいるけど(ジョニーとかウィアーとか)。
で、フランス人はやっぱり英語を話していても鼻から抜けるなとか、ロシア人はやっぱり口の中にこもらせる感じだなとか、それって東北弁にも似てるよね、寒いところの言葉ってそうなのかなとか、訛りとは言わないけど、普段喋っている言葉に影響された英語はまた興味深い。
更に最近は諸事情によりイギリス英語を聞く機会が増えたので、耳がそっちに慣れた状態でアメリカ英語を聞くと、カ行(違)がつぶれてる・・・とか思ったりするのもまた面白い。
そのイギリスもまた、ひとくちにイギリスと言ってもスコットランドの英語とロンドンの英語はまた違うし、それがまたスコティッシュの矜持でもあるのかなというのが、イギリスの映画や小説を見たり、ヨーロッパ選手権のスコットランド応援団を見ての印象。
そういうのを見て思うに、言葉には本当は正しいも正しくないも訛ってる訛ってないもないのだろう。
要は誰とコミュニケーションをとりたいか、誰の言葉を知りたいか、誰に惚れてるかでしょう。
穴の塞がったえむぞうのことを語る
