id:emuzou は
穴の塞がったえむぞうのことを語る

ナショナルシアターライブ『フランケンシュタイン』BCクリーチャー版てきとうコメント
・ロンドンの舞台を見た人の感想に「彼のお尻は残念ながらとてもカーヴィーで肉付きがよく女の子のようだった」というのがあって、最初のクリーチャーの誕生のシーンでついそこに目が行ったwwだって気になるじゃないww
・確かに男性にしてはかわいいお尻だなと思ったよ。腕とか足とかが細長いからお尻の丸さがとて目立っちゃうのねw
・ツギハギの身体でどうにか動こうとする芝居がすごくてな。身体の使い方が。なんつーテクニックを持ってるんだ!と思ったね。
・以前クリーチャー役は結構批判されたという話を見たのだけど、何で?って思った。この技術だけでもすごくない?と。
・ジョニー・リー・ミラーはクリーチャー役をやる際に、自分の2歳の息子の様子も参考にしたと言っていて、演技を見てなるほどなと思ったけど、あまりに子供寄りなのにちょっと違和感を感じていた。
・死体を継ぎ合わせて作ったクリーチャーなら、精神や行動が子供であっても、ツギハギの身体故の動きの整合性のなさってあるんじゃないの?と思っていたので、ベネディクトのクリーチャーの身体の使い方の方が自分的には納得できた。
・収録日がJLMクリーチャー版と結構離れているのかなと感じた。
・主演2人以外のキャストの演技もかなりこなれていたし、この台詞がここに配置されている事の意図とか、仕草の意味が、JLMクリーチャー版よりはっきりと演技で伝わってくる場面が多かった。
・原作ではクリーチャーは2メートルを超えていたはずだったので、博士よりクリーチャーの方が大きいBCクリーチャー版はそういうところでも私が原作を読んだときのイメージに近い。
・で、何が批判の対象だったのだろうと途中まで考えつつ見ていた。分かるわけないけど。ただ時々唐突な動きをするので、そういうのが舞台上の演技の調和を乱すように見える部分はあったのかなとか。でもそもそもクリーチャーはそういう存在だし。
・なんて事を考えていたら「舞台荒らし」って言葉が浮かんだw
・考えてみたら、フランケンシュタイン博士と彼の作った怪物を二人の役者が交互に演じる舞台って、正に『ガラスの仮面』でありそうな設定じゃね?wベネディクトさんの出自は姫川亜弓的でもあるしwwとか妄想がはじまって自分で自分に辟易したよ!
・JLMの博士は、BCの博士より人間的だったし、怪物を作ってしまった事への後悔が感じられた。
・BCの博士は後悔というか、失敗(=敗北)を認められずに打ち消そうとしているタイプに見えた。
・あまり狂った研究をする天才に見えないという点以外は、婚約者がクリーチャーの手にかけられてしまったときの反応なんかもJLMの方がすんなり納得できたな。
・BCの博士の方は、お前婚約者にさほど興味なさそうだった(それが面白かったけど)のに、何ここにきてショック受けてるんだよ、みたいに思ったし。
・個人的にはとても気に入っているのだけど、字幕がひどいのでちょっと人にオススメし難いのよね。