【スケオタからおせっかい】
ひとくちに転倒といっても得点のロス的な意味での痛さは様々。
仮に基礎点6.0の3回転のルッツを試みて転倒した場合、空中できちんと3回転して降りてきたか否かで点数的なダメージが違う。
解説が「回転はしていたんですが」とか「回ってはいましたが」みたいに言った場合
基礎点6.0からGOE(質の評価)-3の評価がされ、2.1点ひかれ、3.9点ゲット。およびトータルの得点からマイナス1点。
解説者が「アンダーローテーションを取られると思います」「回転不足です」とか言う場合。
「回転充分じゃねーよ」という判定で、基礎点6.0の7割、4.2点から2.1点引かれて(GOE-3評価)2.1点ゲット。トータルの点数からマイナス1。
解説者が「2回転の評価になってしまいます」とか「ダウングレード…」とか言った場合
2回転に毛が生えた程度しか回れていなかった「トリプルってレベルじゃねーぞ」的な判定になり、2回転のルッツの基礎点2.1点から0.9点(GOE-3)ひかれて1.2点ゲット…からの…トータルの得点から1点引かれて…やめて点数なくなる(´;ω;`)6点ゲットを狙ったのに…
みたいな感じです。
このように減点に段階のある転倒よりもじつは怖いのはスケーターが「パンク」、スケオタスラングでは「抜け」「すっぽ抜け」と言われる、跳びあがったものの回転ができずに1回転とかで降りてきてしまう現象。
例えばトリプルルッツの場合。
6.0点→0.6点
。・゜・(ノД`)・゜・。
解説者が「シングル○○になってしまいました」とか言っているときは、点数的にこのような悲劇が起こっています。
