NHKの解説委員の刈屋さんは2013年の世界選手権の前に「キム・ヨナが浅田に勝つ事は“絶対に”ない」と言って、結果(キム・ヨナ優勝、浅田真央3位)が出た後視聴者に「嘘つき」と言われたという刈屋さんで、バンクーバー五輪のEXの実況で「大技に挑戦せずルールを上手に利用したキム・ヨナの金、ライサチェクの金、挑戦したプルシェンコの銀、そして、浅田真央の銀」とか言った(うろ覚えだけど何かライサに失礼な事を言っていて激しく腹を立てた記憶が)刈屋さんか。
浅田真央が大好きで、更に浅田真央とプルシェンコを重ねて見ている人が上にいるところで作った番組という事ね。
実際には、最初の高難度ジャンプで失敗しても後半の構成でカバーして技術点を稼げるのと、そうする為にも成功率の低い高難度ジャンプを冒頭に敢えて入れる必要がある、という羽生結弦のチームの戦略は、強いて言うならキム・ヨナやライサチェクに近い、ルールを研究して最大限に活かす作戦だと思うけど。そもそも今の羽生のコーチはバンクーバー当時のキム・ユナのコーチだし。
勿論それを実践するには、「確実にそれができる」となるまで練習を積まないといけないし、金メダルを取るには高い技術という下地が必要。
あと余談ながら、キム・ヨナはトリプルアクセルは跳ばないけど、3Lz+3Tのコンビネーションをあの質で高確率で入れられるのは女子シングルに於いては立派な超絶技巧。
