やめてくださいうちのHDDがしんでしまいます。
秋の夜長はシャーロック・ホームズ三昧
これドキュメンタリーのどっちかはマイクロフトの中の人で製作総指揮と脚本もやっているマーク・ゲイティスがインタビュー答えているらしい。
ジェレミー・ブレットのシャーロック・ホームズ、所謂グラナダ版は夏ぐらいからCSでやっていたけど、どうも声優に違和感を感じていた。声優というか、露口茂と長門裕之なんだけど、クセが強すぎて。特にワトソンは、絵的にはよさげなスーツを品よく着こなして、身のこなしも紳士然としているのに、長門裕之の声や喋り方がどうにも合わない。
その頃何やらホリエモンが「声優って仕事は必要なの?俳優がやって成立してるじゃない?」みたいな事言ったとかで話題になっていて、その話を母にしたら、私が話し終わる前に「(その論が成り立たないのは)あのシャーロック・ホームズ見れば一目瞭然じゃない!」と切り捨てるくらいにうちではあの吹き替えは不評である。
というわけで、NHKのBSで放送なら、他の海外ドラマのように音声は副音声で英語にして、字幕出して見られるかと思ったら字幕放送じゃなかったのでかなりテンション落ちたorz
しかし放送時間をよく見ると50分以上ある。CSの放送は、以前NHKで放送されたままのものを放送しているらしく、CMをカットすると42分くらいになっていた。NHKの放送時は、グラナダ版はオリジナルから大分カットされていたらしく、それを「ズタズタにされた」と言う人までいたようで。
これがDVD/ブルーレイにはオリジナルが収録されているそうで、NHKでカットされた部分は違う声優が声を当てているという。「何だそのちぐはぐな話はw」と笑ったのも最近の話。
今回尺が長くなっているという事は、その声優ちぐはぐバージョンの放送なのか、と興味を惹かれてようやく録画を視聴。
声の違いで当初カットされていた部分が分かるというのは妙なおかしみがあった。
とりあえず注射器が出てきたり「コカインなら7%溶液」って言ってるあたりとか、壁にV.R.の弾痕の場面がカットされていて、当時はNGだったのね、NHKも寛容になったのね、と感慨深くなるなど。
そして、話の前フリを主にカットしたのだと思っていたけど、中盤でも結構頻繁に声が変っていてほんとに「ズタズタ」だったのだなと。
あと、BBCの『SHERLOCK 』に比べて、グラナダ版は随分ハドソン夫人の存在感が薄いと思っていたら、カットされた場面には頻繁に登場していたとか。割とホームズとワトソンのかけあいの場面がカットされていて、あーあ・・・ともなったね。
不思議だなと思うのは、カットされた方を見ていると、テンポがあまり良くない、80年代のドラマだからだろうか、と思っていたけど、尺の長いオリジナル版だとテンポが良くないとはあまり思わない事。長くなっているのにね。そして話もすんなりと入りやすい。枝葉末節に思われるようなシーンが意外に大事だったりするものなのかもしれない。あと、部分的に声優が変った事で、台詞回しのテンポが良くなったというのもあるのかなと。
そんな事を長々と書いているこの投稿こそがまあ冗長と言うものであるよ。
