スティーブン・キングが制作総指揮のTVドラマの『シャイニング』観た。キューブリックの映画『シャイニング』の原作改変ぶりが気に入らなくて批判をし続けた末に自分で理想の映像化をやったというあの。
流石辻褄が合う(笑)
息子の超能力設定も生かされてるし、助けに来た人も頑張ってる。
これを見ると、キューブリックのあの改変ぶりに文句を言うのも分かるなwでもそもそも何故映像化権をキューブリックに渡しちゃったのって話なのかも。
しかし、父親のアルコール依存に振り回された経験のある身としては、散々な目に遭っても父親を信じて愛し続ける息子っていうのがキツイわー。最終的には死んではいるけど、ちょっと父親がエクスキューズされすぎに思える。
ドラマとしてよく出来ていたけど、理不尽なものは理不尽なまま、救えないものは救えないまま作品に落とし込むキューブリックみたいなやり方をする人の方が私にとっては信用できる感性だ。それにそういうのを貫くことで、却って精神的に救われる場合もあるしね。
