【母】【ダウントン・アビー】
私は過去にネタバレを踏んでしまい、ある程度先の展開を知っているため「今回の予告は前回ほどひどいネタバレはしてないね」と口を滑らしてしまい、母が次回何が起きるかを聞き出そうとアプローチしてくる。困ったものだ。
母に言わせると、メアリーは『高慢と偏見』のリジーにキャラクターが近いとの事で、何故マシューがラビニアよりメアリーに惹かれるかという点について、イギリスの男性は伝統的にメアリーやリジーみたいな気の強いタイプが好きなんじゃないかと。
えー、でもそれはフィクションの中だけの話では…と思いつつ(まあフィクションの話なんですけど)、思い浮かぶ何組かの英国著名人カップルについて考えてみるとあながちないとは言えないのかも。
『高慢と偏見』ではリジーが聡明な女性とされていたけど、私は思慮深い長女のジェーンの方が賢いように思えていた。
だけどメアリーやリジーの様なタイプの方が聡明だと称賛されるというのは、あちらで評価される聡明さって、頭の回転が速くてはっきりと自己主張する事なのかなと思うなど。その発言が若干的外れだったり、時に短慮に見えても、表に出すことが評価されるのかも。『高慢と偏見』では、ジェーンがあまり感情を表に出さないから、ダーシーが誤解してビングリーに求婚を思いとどまるよう説得したというくだりもあったし。
あと、マシューはダウントンに来る前から絶対にモテていただろうから、メアリーみたいなタイプの方が刺激的で飽きないんじゃないかと。ラビニアじゃ物足りないでしょうというのが母の説。なるほど。
